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映画(6)『エアポート2015』ネタバレ

2016年3月10日、木曜、晴れ。◉モノ好きが喜ぶ粗製乱造B級作品を見る。ダラス発の旅客機が変な雲に突っ込む。昼間のはずが、雲を出たら夜でした。ハイテク計器が全部ダメで、無線も応答がない。隣を戦闘機が飛んでいる。メッサーシュミットMe262、ナチのジェット機だ。乗客の歴史学者が状況分析する。「我々は今、1940年のフランス上空にいる!」◉あ、コレSFじゃん。名作『大空港』に始まるシリーズとは無関係で、タイトルは商売の都合による。◉戦闘機は攻撃するが、ベテラン機長は被弾しながらもテクで振り切る!(おおっ)CGはショボいが、このドッグファイトは新しい!そもそもMe262自体、映画でほとんど見た記憶がない。大体当時、実戦配備されてただろうか?◉驚く事にこれには合理的な説明がある。機長はイギリス軍少年兵との交信に成功する。燃料が少なく、着陸場所を要請するうち、戦況が史実と異なるのが分かる。「これは別の第二次大戦なんだ」(おおおっ)連合軍が負けそうだ。さあ、どうする機長!歴史を正せるのは君達だけだ!◉この他にも、スチュワーデスが消火器で乗客と格闘したり、故障した車輪を乗客と協力して開いたり、かなりヤルのだ。◉もちろん敵の逆襲がある。しかし度胸一番、機銃掃射もロケット攻撃も切り抜ける。ドイツ空軍の精鋭が束になっても敵わない。アメリカ機長すっげー!◉だからB級になっちゃうんだよ。やり過ぎなのよ。